奥多摩の芸術家紹介
ここでは、奥多摩に在住の方やアトリエをもつ芸術家の紹介をしていきます。

店内のショップやイベントで作品を展示・販売したり、器として使わせていただいています。

 
 
  
原島玲子さん  青梅市

          
         「私を虜にしているもの」

          里山や森を車で走っていると
     偶然出会った花に虜になってしまう時がある

   その瞬間、何としても、何としても 絵に描きたい衝動に駆られる
それは近所でも見慣れた花だったり、初めて見る花だったりするのだが
      その時、そこの背景も含めての感動がなせる業だ

    
   写真やスケッチから絵を描き起すことが苦手な私は、
    手に届く花ならば、そこの主(あるじ)に
      「絵に描きたいから一枝戴けないか」とお願いする
        すると大概  
      「好きなだけ持ってっていいよ」 と快い返事が返ってくる
       
        嬉しい・・・

  

   しかし、どうしても持ち帰れなかったものがある

   あの時の感動は今も私を虜にし続ける
   頃合いを見ては出かけるのだが、花の旬は難しい  

  それは
     高い木の枝から、まるで牡丹雪のように降って来る
     ポプラの綿毛が飛ぶ幻想的な様と 
     森の奥で威風堂々と咲き誇るオオバアサガラの白い花だ


  あの風景にもう一度出会いたい!その季節になると胸が踊る


  綿毛や花は持ち帰れなくとも、その感動は持ち帰ることはできる
  ならば、この私にもいつか絵に描ける日が来るだろうか

                                 原島玲子
          
           アースガーデン  店内
    
                             アトリエにて
        ひょんなことからはじまる会話
取り留めのない話題が次第次第にかたちになっていき、
いつしか内と外も色鮮やかな花になっていました
まるで絵を描いてきたかのように・・・

筆と絵の具を使って、人のこころにも絵を描いておられるようです

水彩画教室「沢水会」(たくすいかい)
 青梅市沢井  沢井市民センター  JR沢井駅から徒歩5分
    毎月 第2・4火曜日 午後1時半〜4時半
        電話 0428−78−8304

原島玲子さんのホームページ
   http://www.geocities.jp/harachima/
    すばらしい作品の数々と仲間たちとのメールの交換に
     お人柄がよくでています。




  
  尾澤さおり さん          青梅市


  
                       アースガーデン店内

ある時、「花」を真上から眺めてみると、
まるで、中心を包み込むかのように、真ん中からぐるりと
左右対称の花びらが、広がっていることに気がつきました

同じく、茂り方の不揃いな草や木も、やはり真上からだと
その葉ぶり枝ぶりがほぼ左右対称に広がって見えるという
共通点に気づきました

もしかすると左右対称というのは、
「自然そのものの形」なのかもしれません

私自身、なるべく あるがままでいよう、自然体でいようと
意識し始めた頃から、ふと気がつけば

まるで自然の流れになぞらうように
「左右対称画」を描き始めていました

幼い頃から馴染みのある色彩豊かなクレヨンを用いて
主に描くのは「ひっかき画」

絵の後ろから光を当てることで
鮮やかに際立つクレヨンと光との色彩の調和を
           どうぞ感じてみて下さい。     さおり
                                        
  
                      アースガーデン店内
  


  
  ダジャレ世界各国シリーズより  「タイ」

  1、「タイ国」・・・ネクタイをしています
  2、「レモングラス(草)」・・・レモングラスが
                    グラスに入っています
  3、「サムイ(地名)」・・・寒がる男
  4、「ワイ」(私・合掌の意)・・・合掌をしている私
  5、「トムヤムクン(スープ)」・・・トムヤム君

  ・ 下の絵は、恐い絵

 ж ダジャレの裏に、何かを求める気持ちがありそうです!
   

幼いころから、シャボン玉や油の表面の虹色が好きだったそうで、
クレヨン画を習ったのは幼稚園の時。
ペンやクレヨン、パステルや水彩で、自分の中に自然と湧いてきた
もの、自分のこころを絵に描いてはコンテストに応募しきて、できれば今も本にしたい気持ちもあるとか・・・

28歳の頃のあることをきっかけに、それまでの白黒でインパクトが
あり少し怖くて駄洒落を入れた絵から、左右対称やバランスの
とれた画、赤やピンクの色彩の美しい画を描くようになったそうです

「他人(ひと)に見てもらうようになり、画が明るくなりましたね」

「今、描いている画は、花・鳥・太陽を区切らないでつなげ
 無限の可能性を表現しています」

「これから、画と文章をあわせた 本 をつくりたいですね」

       愛用のクレヨン



 加藤隆司 さん
  「渓山窯                                            奥多摩町白丸
  
  



ギャラリー兼お店
 奥多摩の何もないところが気に入り、
 陶器の本場、岐阜県多治見市から移り
 住んで17年。
 
 江戸時代、山越えの迂回路として、大岩を
 割って道にした「数馬の切り通し」のすぐ手前。
 白丸駅から旧青梅街道を歩いて10分。
 
 無口で朴訥。
 職人気質と創作作家魂が絶妙に融合し
 独自の世界を創り出している。

 アースガーデンの食器を作って頂いています

黄瀬戸・志野・織部など
 




 牧野光代 さん ステンドグラス 工房「エムエム」                      奥多摩町棚沢(鳩ノ巣)
 
   
 
たいくつ うさぎ

 武蔵野美術大学造形学部卒

 ドイツ・ランバーツ社の手吹きフルアンティーク
 ガラスを使い、壁面用の大型ステンドグラスから
 小物まで制作。
 最近は、“たいくつ うさぎ” シリーズに夢中!

 山が大好きで、奥多摩に工房を開設

 アースガーデンでも展示・販売をしています  

        
体験プログラムではこれを作ります 
          

和気藹藹な中にも、高熱のハンダを扱うため緊張感が
張りつめ、根気と集中力が養われるとのこと。

5才になる生徒さんの息子は、目の前の多摩川や原っぱで遊んだり、近くの釣堀でイワナを釣っていた。

ひとつのことに夢中になっている親の姿と自然と先生

教え教えられ、育み育まれの「教育」がここにはある

 ☆工房 「エムエム
    火・水・木・土曜日  10:30〜17:00
    留守の時もありますので、まずはご連絡を
    TEL 0428−85−2772
 ☆自宅・牧野造形教室
    TEL 0428−31−3489 (青梅市大門)
 


教室に通い始めて5ヶ月の生徒さん
                   07.7.8

「たいくつ うさぎ」

 


 大橋望彦 さん 77歳    木彫工房 「悦鹿」(えつろく)                       奥多摩町海沢

   

「誕生」


 
           「慈愛」
   

 医学博士
  癌研や都老研で基礎医学に従事していた時に、
  奥多摩を気に入り土地を購入。
  10年前に家を建て、今は鹿が恋人。

   “ 彫刻で癒しの世界を創る” がモットー

 木肌を生かした刳り抜き細工(一刀彫)は、
 飛騨高山の工芸職人さんを唸らせた。
 「鹿の骨格を知ることで筋肉や動きが分かるんです」
 よく見ると、顔や耳にも表情がある。

 自伝『生若老死』を執筆中。
 「でも未完に終わるかもね・・」と笑顔がこぼれた。
 ずっと、「いのち」に接してこられたからの現在だろう。

   アースガーデンでも展示・販売をしています   

 
 「憩」  
   
 「艶」    

   「跳躍」   背景は奥多摩の大岳山 




 浅見年広 さん  80歳   画家                                            奥多摩町海沢
  
          アースガーデン店内
  
              自宅のアトリエにて
                              
一番のお気に入り ピエロ
形の下にあるものを描く!
基礎をちゃんと描いてその後、自分の魂を自分の持ち色で描く!
芸術は、他人の為ではなく自分のため
画はデッサン力と色彩力
下手は下手でいいから、自分の作品を創りだす!

これから行ってみたい所は、
韓国、台湾、シンガポール、京都、
大分の国東半島、東北の寺。

「死ぬまでに、これ!という画が何枚できるかだねー」

奥多摩町生まれ

フランス・ピカソ美術館協会正会員

マナセ美術館・ナポレオン美術館に
石仏画が収蔵されている。
   




 大澤登美子 さん    ドライフラワー                                       奥多摩町白丸

        
  自宅玄関にて
ドライフラワー創作の魅力は?
「素材のひとつひとつに表情があり、
それらを自分なりにアレンジできた時の達成感でしょうか・・」

「展示する環境を考えながら作ったり、
素材を生かすことを第一に考えたり、
色を中心に創ることもあります」
13年間、月に1回、今も世田谷の先生の教室に通い続けて勉強中の大澤さん。すばらしい先生と仲間たちとの交流、そして奥多摩の自然の中の築140年の家が、作品となって創りだされている。

週の半分は、アースガーデン向かいの
「四季の家」におられます。
        
    
            サンキライ
 
    
  店内
     
            
         アースガーデン店内
                           
  自宅玄関




 白井健治 さん  60歳   ウッドクラフト 工房  (いのしし)                     奥多摩町海沢

      
   「好き勝手にやるのが好きなんです。
     子どもも手が離れ、 これから ますますかなー」

 北海道で3歳まで育ち、関西で建築業、その後、東京で
 グラフィックデザインの仕事やマンガ、背景画を描いてきた。

 木工は20才の頃に始め、最初はパイプ作りをしていたが
 材料費がかさみ、47歳の時に台湾製のロクロが手に入った
 ことで、奥多摩町桧原村に古民家を借りて工房を開設。
 しばらくして、2階の蚕場に材料を上げるなどの不便さから
 海沢に移り住んで来て10年が経つ。
 海沢大橋の下流側の広場に手作りの工房が見える
                                

    
 鉄染白井さんのオリジナル工法)

 木の中に含まれるタンニンに
 鉄を反応させて木を黒く変色させ、
 その上に漆を7回〜10回ほど
 拭き込む
 
 作品に触れてみると、
 やさしいあたたかさが伝わってくる

 アイデア小物の
 積み木トラックは、評判がいい!
 

       
             木のあかり   
        
                    漆の器

copyright(c).2007.EARTHGARDEN,All Rights Reserved